インフルエンザにおすすめの薬、リレンザ

例年流行るインフルエンザにイブプロフェンとリレンザ

インフルエンザは寒い季節である、例年12月~2月ごろに流行するので、この時期に外出するときは必ずマスクを着用し、ウイルスを体内に入れないようにする必要があります。
ウイルスに感染すると、1日~3日の潜伏期間ののちに、いきなり38度以上の高熱が出て、悪寒がしたり、頭痛や筋肉痛、関節痛などの痛みに悩まされるので、発症したら無理はせずに、治るまで安静にしていなければなりません。
インフルエンザは風邪よりも高い熱が出やすいですが、これは高温の熱によってウイルス増殖を抑制したり、免疫機能を高めて、ウイルスを撃退しようとしているためなので、無理に熱を下げない方がよいといわれています。
しかし40度近い高熱が出て、とても眠れないほど苦しくなった場合は、解熱剤を使って下げた方が良いので、市販薬を飲むようにしましょう。
ただし風邪とは違い、インフルエンザの解熱剤は使用できる種類が決まっていて、アセトアミノフェン系か、イブプロフェン系でなければならないので、ドラッグストアで購入するときは、注意して選ぶようにしてください。
アスピリン系は、ライ症候群という脳症を引き起こす可能性があるので、インフルエンザの際は使用しないことが大切です。

インフルエンザは通常、リレンザやタミフルのような治療薬で治すので、体調が悪くなったらまずは病院に行って、診察を受けるようにしましょう。
錠剤のタミフルの方が飲みやすいですが、吸入薬のリレンザの方が、直接気道に作用し、インフルエンザウイルスの増殖を抑えられるので、効果が高いと考えられています。
リレンザは48時間以内に吸入することで、高い効果を発揮する薬なので、高熱で苦しみたくないなら、早めに使うことをおすすめします。